新潟県加茂市と「地域活性化起業人」の協定を締結- 加茂市のDX推進、および学校のICT教育推進を支援 -

2024.04.08

お知らせ
 

世界30ヵ国でデジタルとエンジアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、新潟県加茂市(市長:藤田 明美、「以下、加茂市」)に社員2名を派遣する協定を締結いたしました。

AKKODiSは2019年より、社員が全国各地の地方自治体へ赴き、地域住民や行政職員とともに成長し地域課題解決に取り組む、実践型課題解決プログラム「Social Innovation Partners」を開始しました。2024年3月時点では、約25の自治体で100名を超える社員が地域住民・行政職員と情報交換を行いながら地域課題の探索と見える化を行い、その解決に向けた多様な施策支援を行っています。

今回着任する坂本 和人は、DXおよびICT推進を担い、同市のDX 推進、デジタル人財の育成、デジタル技術を活用した業務改善、地域住民の利便性向上を目指したデジタル活用推進を進める予定です。また羽原 広太郎は、学校のICT教育推進を担い、市内の学校、教職員などの関係者に係るICT活用の教育提供や支援により、校務の効率化などを推進する予定です。

AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。



写真左から、AKKODiS 坂本、加茂市藤田市長、AKKODiS 羽原

AKKODiSコンサルティング株式会社について

AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを10,000名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、コンサルティング、ソリューション、アカデミー、タレントの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。

【本件に関するお問い合わせ先】

AKKODiSコンサルティングに関するお問い合わせ