IT会社A社:紹介予定派遣の活用で試用期間中の高い離職率を改善。さらにポテンシャル採用も実現する

IT会社A社(紹介予定派遣):迅速に犯罪を解決するための高速の分析プラットフォームを開発

クライアント

IT会社A社

業界

通信・情報

支援内容

紹介予定派遣採用、離職率改善

プロジェクト概要

IT会社A社は、新規採用者が試用期間中の離職者が多いことが課題でした。そこで、AKKODiSコンサルティングは、採用時の定着率が高い紹介予定派遣の仕組みを活用して新規採用を支援。派遣期間があることで意欲的な候補者を見極め、安定してポテンシャル人材の獲得ができるようになりました。

抱えていた課題

新規採用者の早期退職が課題、採用人数目標をクリアしたい

IT会社A社は、求人媒体やリファラルで正社員の採用をし、毎月数人が入社していました。しかし、新規採用者の約半数が、採用後の研修についてこられずに試用期間で退職してしまう課題がありました。採用戦略で決められた年間の新規採用人数は数十名、その目標を達成し、新規採用者の長期定着を目指していました。

AKKODiSの取り組み

採用時の定着率が高い紹介予定派遣の仕組みを活用

人材派遣をまったく利用したことがないお客さまででしたが、紹介予定派遣の仕組みを活用することになりました。紹介予定派遣とは、派遣契約終了後に企業に直接雇用されて社員になることを前提に、一定期間派遣スタッフとして業務を行う雇用形態のことです。企業は求職者の人柄、スキルの見極め、求職者は、会社の風土・雰囲気、業務内容を確認できます。そのため最終的なミスマッチが起こりにくく、定着率改善につながることが期待できます。

プロジェクトの成果

ポテンシャル人材の採用に安心感

今までの社員採用ではアプローチできなかった人材層のなかでも、意欲的な若手候補者を検討できるようになりました。紹介予定派遣の仕組みを活用して意欲的な若手の候補者も検討の対象に。派遣期間中に人柄やスキルを見極めることができるので、安心してポテンシャル人材の獲得が可能になりました。

積極的な採用活動が可能に

採用後、約半数が試用期間中に退職したこともあり、採用活動に慎重にならざるを得ませんでした。しかし、紹介予定派遣は求人媒体と異なり、派遣会社を通して企業の事業内容や組織、業務内容を理解した候補者が推薦されるため、面接通過率も高い結果に。お客さまも積極的に採用活動ができるようになりました。

その他プロジェクト

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