データサイエンスは1950年来からの歴史を持ち、1956年ダートマス会議で「人工知能」という言葉を使用されたのをきっかけに第一次人工知能ブームが起こりました。
その後「データサイエンス」という言葉が用いられるようになってからは、目覚ましい技術の促進とともにデータセットの取り扱いが簡易になり、大規模データ解析への注目が集まりました。
その結果、今ではあらゆるところに利用可能な情報がありふれ、これらの情報を基に様々な現象の解析が可能となっています。
近年注目されているChatgptの適用においてもその一例となりますが、それはごく一部に過ぎません。
特に情報学の進行は目覚ましいものがあり、昨今の研究内容を含め、今回のウェビナーでは学会参加や論文にて入手した、登壇者である小酒井氏が感じた新たな研究内容についても紹介いただきます。
その他講演内でいただいた質問に対しては質疑応答の時間に登壇者より回答をさせていただきます。
ご参加いただいた方へのアドバイスやTipsをご提供し、相互に有意義な時間となればと思います。
ウェビナーでの開催のため、画面・音声オフで問題ございません。
どうぞお気軽にご参加ください!
お申し込みは締め切りました
こんな方におすすめ
- 最新のデータサイエンス・AI領域の動向を知りたい方
- データサイエンス・AI領域の未来展望が気になる方
- データサイエンス・AI領域の活用の幅を広げていきたいと考えている方
プログラム
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1.18:50~19:00:受付開始
- 2.19:00~19:05:オープニング
- 3.19:05~19:50:講演
- 4.19:50~20:10:研究事例紹介
- 5.20:10~20:25:質疑応答
- 6.20:25~20:30:エンディング
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※プログラム内容は予告なく変更となる場合がありますのでご容赦ください。
登壇者プロフィール
小酒井 亮太
AKKODiSコンサルティング株式会社 テクノロジー企画本部 技術戦略部 兼 名古屋市立大学研究員
大学研究員として活躍の傍ら、国際学会での論文投稿、執筆、発表経験を持つ。データ解析を得意領域として「機械学習・統計処理のための数学入門」の著書を出版。
【登壇者からの一言】
自身は電子情報通信学会や情報処理学会、IEEEの系列を活動範囲としています。
物理学会や他の学会においても、情報活用における時代の影響を受け、感化されている様子が諸所拝見されると感じられます。自身が所属している研究コミュニティ「ミツバチ」では、実際に学生などの若者がそれぞれ自身の各研究に興味を持ち、自由な発想を基に研究しており、その様子に影響されます。
研究員として活動する名古屋市立大学ではプログラミング教育について研究しており、近年の学習指導要領の変化においてデータを用いた調査を行っております。
時代の変化とともに様々な新規領域が生まれていることを非常に近く感じます。
参加者の皆様にも、今回のウェビナーの参加をもとに、自由な見解から新たな研究分野を見出し、様々な研究者が生まれてくることを切に願いたい所存であります。
概要
タイトル | 『機械学習・統計処理のための数学入門』著者が語る データサイエンス×AI~ 最新の技術トレンドや応用事例を公開!~ |
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開催日時 | 2023年10月18日(水)19:00〜20:30 |
場所 |
■オンライン(Zoom) ご登録が完了しますと、登録したメールアドレス宛に当日のZoomからのご案内メール(リンク付き)が届きます。 Zoomリンクにアクセスし、お名前・メールアドレスをご入力いただきますと、登録のアドレス宛に当日Zoomリンクが案内されます。 こちらは当日や開催前のご対応でも問題ございませんが、リマインドメールなどが入らなくなってしまうため、事前に対応されることをおすすめします。 |
対象者 | どなたでもご参加いただけます |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名様 |
お申し込み締切 | 2023年10月18日(水) 12:00まで |